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株式は、よく中長期投資でと言われます。それは、株式会社が中長期に渡って成長していくことを目的としていて、成長して業績が向上している間は株価の上昇や配当金の増額が期待できるからです。したがって、成長が止まったり、業績が悪化して立ち直る見込みが立たない会社の株式を中長期で保有する必要は全くありません。会社の成長スピードと伸びを考えると、規模が大きい会社ほど時間がかかり伸びが小さく、小さい会社ほど成長が早く伸びも大きい傾向にあります。その一方で、規模が大きな会社は安定しており、規模の小さい会社は安定感に乏しい傾向があります。ここでもリスク・リターンの関係が成り立っています。
値下がりのリスクを減らすための一つの方法が、複数の銘柄に分けて投資する銘柄分散です。一つの銘柄への集中投資は、株価が上昇しているときは良いのですが、値下がり時には損失が大きくなってしまいます。そこで複数の銘柄に投資することで、互いの値下がりをカバーします。複数の銘柄を持つといっても同じ業種の企業を何社も持ったのでは、その業種が低迷したときにダメージが大きくなるので意味がありません。異なる業種の企業を組み合わせることによってお互いの値下がりリスクを相殺するようにします。
株式投資はリスクが高い、あるいは大きいと言われます。しかし、実際のリスクとは、結果が予測できる度合いのことを言います。たとえば、郵便局の貯金や銀行の預金の利息は、預けたときに1年後いくらもらえるか予測できますし、ほぼ確定します。ですから、リスクは極めて低いと言えます。それにくらべ、株式の値段である株価は、1年後どうなっているかはまったく予測できませんから、リスクが高いということになります。それは株価に関していえば、どれだけ下がってしまうかわからないという意味だけでなく、どれだけ上がっているかも予測できないという意味も持っているということです。
株式ミニ投資もちょっと資金的に無理そうだという場合には、毎月1万円から始められる株式累積投資はいかがでしょうか。積み立て貯蓄と同じように毎月一定額を積み立てていく株式投資です。毎月1万円を積み立てていく場合、1万円で買えるだけの株数を買うことになります。例えば、選んだ銘柄の株価が500円なら1万円÷500円で、20株、1,000円なら10株買えることになります。株式投資という観点からはやや離れてしまう感じがしますが、継続は力なりで、知らない間に株数が増えているという楽しみがあります。将来性豊かな株式に長期投資したい、あるいはミニ投資でもそれなりの資金が必要な銘柄に投資したいという方には向いているシステムです。
お薦め証券会社情報
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